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日曜日。
麻酔するし、一応は手術だし。
翌日どういう感じなんだろうと少し心配だったけど、特に普段と変わることはなく。
ただ、入ってるタンポンにちょっと違和感を感じるくらい。
水子供養について調べた。
調べていくと、私の田舎の宗派には、「水子供養」というものが存在しないらしい。
結局は気持ちの問題なんだよね。
彼は「出張から帰ったら水子供養に行こう」って言ってたけど。
私は、このことを忘れず、二度と同じ過ちはしないために、何か形のあるものが欲しいと思った。
自己満足でしかないことは分かっている。
でも、間違いなく自分の中にいた命に対して、何もなかったことにするのは嫌だ。
昼から外出していろいろ見てまわり、水晶の勾玉を2つ、買ってきた。
常に身に付けることができるもの。
一生持ち歩こう。
術後1回目の検診。
仕事を早めに終わらせて病院へ。
受付が7時までなのだけど、6時50分くらいに到着。
入ると、結構混んでてびっくり。
30分くらい待ってから呼ばれて中へ。
中で待ってる間に出血があるかどうか聞かれる。
特になかったので、そう答える。
ちょっと待ってから処置室へ。
エコーするのかな?と思ったのだけど、タンポンを外して、見て、また薬入れてタンポンを入れて終了。
特に問題はないですよ、とのこと。
今回のタンポンは糸が外に出ていて、明日の今くらいの時間に自分で取ってくださいと言われ終了。
なにもなければ、これで最後の通院。
診療がはじまる時間の午後2時には行こうと思ってたんだけど、ダラダラしてたら夕方に。
混んでるかな~と心配しながら、6時ちょっと前に病院に到着。
入ってみると、待合室には誰もおらず。
すぐに呼ばれて、中に。
前の検診で入れたタンポンを翌日外して、その次の日から毎日ちょっと血が出ていたのだけど、それは全然心配ないとのこと。
手術には何も問題なく、見ても中絶したことも分からないと。
エコーするかなと思ったのだけど、それもせず。
もうお風呂も入っていいですよと言われ、終了。
前の検診のときは混んでて時間かかったけど、今日は病院に入って15分後には外に出てた。
これでこの病院に来ることもないな、と、外に出て、病院に軽く一礼。
手術の後、1回でも排卵があれば体がもとにもどったということだと言われ、基礎体温をつけている。
(妊娠する前にも、毎日ではないけど測っていた。)
術後、ずっと高体温が続いていたのだけど、この日の朝に低体温に。
私はいつも、生理になる日の朝に低体温になるので、これは体的には生理1日目の状態になったということかな、と考える。
とすると、約2週間後に排卵、その2週間後に生理が始まるのかな。
手術してから2週間経った。
体は別になんともなく。
昨日までの3日間は出血も全然なかったんだけど、今日はちょっと血が混じったようなおりものがあった。
基礎体温は引き続き低体温。
手術してから3週間。
今日の朝の体温がちょっと上がっていた。
でも、昨日夜更かししたからなぁ…ちょっと朝熱っぽい感じもしたし。
特に風邪をひいてるとかそういうことはないんから、やっぱり高体温になったのかな。
出血はこの1週間全然なし。